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TINTtについて
想像を超える色彩に出会う旅を!
自然の中に身を置くと、たくさんの色が語りかけてきます。
山川草木あらゆる生命の「色」。
それが重なり合って大地の「色合い」が生まれ、自然の風景になります。
TINTには「色合い」「色彩」「染める」という意味があります。
最後の小文字のtは「プラス」を表しています。
人+自然、人+人が織り重なり、共生、循環することで、
想像を超える色合いに自由に変化していく未来。
TINTtは人と自然と共に豊かな色彩の変様を楽しみながら、
美しく、健やかなライフスタイルを提案していきます。
Mission 日本のシルク文化を新しい世代へ
長野県岡谷市は諏訪湖のほとりにあるシルクのまち。
明治から昭和初期にかけて製糸業で栄え、
現在は、養蚕、製糸、製品化まで同一市内で完結できる日本でも稀な環境を活かし、
「岡谷シルク」のブランド化を進めています。
TINTtは岡谷市の地域おこし協力隊OGが起業した会社です。
岡谷の歴史ある地域資源「シルク」を活用し、
国産シルクと養蚕・製糸・絹織物の伝統と価値を
新しいスタイルで未来へ伝えます。
地球環境に配慮したサスティナブルな取り組みを行います。
そして、地域創生につながる活動を通し、諏訪地域の魅力を広く発信していきます。
4つの事業
-
シルク製品の
企画・販売 -
教育・体験
事業 -
コンサル
ティング事業 -
地域活性
事業
会社概要
- 会社名
- TINTt 株式会社
ティントカブシキガイシャ
- 所在地
- 長野県岡谷市
- 設立
- 2022年6月1日
- 資本金
- 600万円
- 役員
- 代表取締役 CEO/CMO 佐々木千玲
取締役 藤田康範
- 顧問
- 蚕糸部顧問 髙橋栄子
- 事業内容
- 1. シルク製品の企画・販売事業
2. 教育・体験事業
3. コンサルティング事業
4. 地域活性事業
メンバー
佐々木 千玲
1969年、秋田県生まれ。
大学卒業後、20年以上にわたり映画配給会社他でマーケティング、PRに携わる。
2016年、京都に移住、アルスシムラにて草木染めと紬織りを学ぶ。
2019年より長野県岡谷市地域おこし協力隊として「岡谷シルク」のブランディングを担当し、オール岡谷産「風呂敷」プロトタイプを開発。任期終了後、TINTt株式会社を設立。
藤田 康範
慶應義塾大学経済学部教授
1992年に慶應義塾大学経済学部を首席で卒業し、学士(経済学)を取得する。
その後、慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程、同博士課程を経て、2006年に東京大学大学院工学系研究科博士課程を修了する。
博士論文『経営戦略の数理モデル構築に関する研究』により、博士(工学)を取得。
髙橋 栄子
1968年、長野県生まれ。
岡谷市の株式会社宮坂製糸所の3代目として社長の髙橋耕一さんと共に製糸の伝統を守り、新しいことにも挑戦。養蚕の技法も学んでいる。