SHIKI

Product

SUWASHIKI
FUROSHIKI

諏訪式風呂敷

長野県岡谷市で生まれた純国産(岡谷産)生糸を100%使用したシルクの風呂敷です。
養蚕、製糸、機織りまで岡谷市内で行なっています。稀少な国産繭を手作業で糸にして手織りしているため、大量生産はできませんが、1枚1枚にシルク岡谷の歴史と文化が込められています。

SUWA BLUE_WINTER
サイズ | 90cm
SUWA BLUE_SUMMER
サイズ | 70cm
TSURUMINE
サイズ | 45cm
POCKET SQUARE
 
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STORY

MADE IN OKAYA MADE IN JAPAN

岡谷市・三沢区民農園の養蚕農家さんが作る貴重な国産繭を100%使用しています。
手作業で糸をとる日本で唯一の工場、宮坂製糸所の諏訪式繰糸機でひいた生糸を使用しています。
岡谷絹工房の熟練の織り手が生み出す、独特の風合いのある手織りの風呂敷です。

諏訪式繰糸機と工女さんの物語

かつて日本を世界一の輸出生糸生産国に導いた原動力は岡谷で発明された「諏訪式繰糸機」でした。その「諏訪式繰糸機」で手引きされた生糸は柔らかい風合いでしわになりにくい織物になります。

1930年、岡谷では3万人を超える工女さんたちが製糸工場で働いていました。暮れに工女さんが故郷に帰る時は、工場で作った味噌や漬物、塩鮭、餅、反物などたくさんのお土産を風呂敷に包んで持たせました。工女さんが持ち帰ったお土産には、岡谷の人を想い、感謝する心が込められていました。“想う心”を包む布、それがSUWASHIKI FUROSHIKI です。

諏訪の四季

SUWASHIKI FUROSHIKIのデザインは、神秘の湖、諏訪湖と富士山、八ヶ岳といった世界屈指の名山を臨む諏訪地方の四季を表現しています。

TSUMUGI NOTE

つむぎノート

岡谷シルクと越前紙。伝統の手仕事が生み出した絹糸と和紙の上質な表紙に神宿る諏訪の湖を描いたノート。

国産絹糸を100%使用した表情豊かな絹布紙
表紙の絹布紙は、長野県岡谷市にある宮坂製糸所の上州式繰糸機で手引きされた国産絹糸100%の織物に福井県の越前紙を手作業で張り合わせた天然素材。
経⽷に不規則に⼊る紬の節が表情豊かな光を放ちます。

神宿る地で新たにつむがれる物語
表紙を縦に貫く箔押しは、冬の諏訪湖の自然現象「御神渡り」をイメージ。
美しく力強い線を描いたのは、龍神伝説を絵本やデジタルアートで表現するアーティスト、小平陽子。シルクと神秘なる湖の伝説が1冊のノートになり、新しい物語をつむぎます。

No.34 SUWANOUMI

B6版サイズ/192ページ/OKフールス紙 ドット方眼/糸かがり綴じ/ 180°開閉可/しおり1本付き/表紙カラー3色
※本の造りは上製本で、ノートの紙は国内唯一の高級筆記専用紙「OKフールス」採用。

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